こっちもそっちも鉄道模型
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レールレイアウトはプラン集をチェック

レールの切り替え

鉄道模型を集めている人も多いかと思われますが、鉄道模型は専用ケースに入れて部屋のインテリアとして利用することも出来ますが、線路を繋げてレイアウトを作り、自走させることで鉄道模型の楽しさが広がります。鉄道模型のレールは大きく分けると直線タイプと曲線、その他にクロスやポイントなどの種類が用意してあります。直線のレールには長さ違いで数種類が用意してありますし、曲線レールもカーブの曲がり方に応じていくつかの種類が用意されており、これらを組合わせることで毎回異なるレールレイアウトを作り、鉄道模型を自走させて楽しめます。

曲線レールは曲線半径や円弧の角度などが決まっているものがあり、円を描くようにレールを接続できるもの、直線レールを含めて楕円形の形にすることができるもの、途中にポイントを繋げば、1方向から2方向への分岐が可能になり、その先にポイントを繋げば、一部を複線にしてのレイアウトを作ることも出来ます。毎回、線路を繋げて鉄道模型を走らせることを繰り返していると、毎回同じような形になってしまうなども多いのではないでしょうか。こんな時にはプラン集を利用して、現在自分が所有しているレールで作ることができるものにはどのようなものがあるのかを知ることも大切です。また、プラン集には使用するレールの種類(長さや半径など)も情報として掲載が行われているので、プラン集を見れば買い足さなければならないレールの種類や数を把握することもできます。